2021/09/18
やっと顔を出したよ!
トレーニング後に、本人がいやがらなければ、
ここは脳教育なのでその脳をいわゆる親しみ込めて
「のうちゃん」を表現して紙に描いてもらいます。
今でこそウイルスという見えないものに社会が規制に追い込まれているからこそ、見えないものに対する意識や受け止め方は随分と変わろうとしてきていますが、まだそういうことが起きる以前の
数年前に脳教育を知らない子供たちに、いきなり脳の話をした時の子供たちの反応が
「気持ち悪い」
「こわい」
という不安や恐れといった当然な反応でした。
わからないもの見えないものに対する普通の人の反応です。
私もこの脳教育に出会う前は、その一人でした。
健康なうちはそれが「当たり前」「当然」
であり、何らかの障害や病気や怪我によって
改めて健康のありがたみに直面します。
そうなると今まで意識してこなかった部分への意識、
見えないものに対しての意識が興味関心が変わりつつあります。
何らかのきっかけがないと限り向き合うのは余程のことがないと難しいのもですが、それぞれのタイミングが来た時が
ターニングポイントです。
そこから、いくつになっても人は成長し続けることが大事です。
さて本題です。
写真の絵は、小学校1年生の女の子が半年以上トレーニングを重ねて
のうちゃんの変化をまとめてみました。
当初はとても小さくて、また薄かったりしていたのが、ハッキリ描くようになり、ピンクからいろんな色、そしてキラキラ✨✨
そして、やっと顔を出して、かわいいクリクリの目になりました。
「自分のこと好き?」
と小1女の子に尋ねると
隣の3歳の妹さん、それを聞いていて聞いていもいないのにつかさず大きな声で
「好き!!!」
その後に小1お姉ちゃんが、やや小さな声で
「え~っと、、、無限に好き」
と返事されました。
考えてからこのように大人に伝えたら良いのではないかという答え方をしたお姉ちゃん
と
何も考えないで思ったままの反応を出された妹さん
表情からも全然違っていました。
その返事の違いをさりげなく伝えた瞬間
本当のことを言っているつもりだったけど、実は違うことに気付かれて
腑に落ちたようでした。
その後に描かれたのが、
リボンを付けたかわいいのうちゃん
を描けました。
その後の
お姉ちゃんの変化が大きく変わった話を保護者の方らかお聞きしました。
自分のこと表面では好きと言いつつも実は、そうではなかったことで、見つめられなくて
しまい込んでいた心の扉が一枚一枚開こうとしています。
これからの成長が、楽しみです。
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